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知足施術所ホームページにお越しいただき、有り難うございます。
知足施術所では「歩きやすさは未病を治す」「歩きにくさは万病のもと」から、
足・靴・歩行の3つの視点で問題を捉えます。
足・靴・歩行の問題 は年齢を問わず日常生活に影響を及ぼします。
足は身体の土台で、靴はその土台を支える基礎です。
人間の足(土台)は建物と違い動きますので、靴(基礎)との間に隙間が生じれば土台が揺らぎ不安定な歩行になります。不安定な歩行は膝や股関節の動きを不自然にして、その影響はやがて腰や脊柱、頭部にまで波及します。一時的な歪みは自然に修正されますが、長期の歪み習慣は修正できないストレスとなって筋や関節に疲労や変形を引き起こします。ですから歩行の質を高めることはとても大切なことです。
高齢者の不安定な歩行は、転倒が怖くて歩けない、閉じこもりがちな生活などの身体と精神に影響を及ぼします。
子供の不安定な歩行は、姿勢の歪み、顔からこける、内股歩きなど、身体成育に影響を及ぼします。
足・靴・歩行について、日々の施術で感じたことをコラムにしています。こちらもご覧下さい。